バグダッド電池  オーパーツ 

 

バグダッド電池

日常でよく使われている電池の歴史は意外に浅く、電池が開発されてからおよそ200年ほどしか経っていないと言われている。

 

しかし、2000年以上も前の電池かもしれない「バグダッド電池」が発見されたことで、科学史が履がされる可能性がでてきた。

 

もし、本物の電池だとすれば一般に知られている科学史は根底から覆される。


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バグダッド電池

 

オーパーツ

 

古代中東文明の遺跡から発見された遺物の中には、いまだにその謎が解明されておらず、場合によっては人類の科学史を根底から覆しかねないものが存在する。

 

その代表的なものが、イラクで発見された謎の物体、バグダッド電池である。

 

バグダッド電池は高さ13センチほどの陶器で、中に底をアスファルトでふだいだ銅の円筒が埋め込まれており、さらにその中に鉄の棒が固定されているという不思議な構造をしている。

 

この物体が何の目的でつくられたのか、発見当初は全員が首をかしげていた。

 


 

バグダッド電池は何のために作られたのか?

 

 

そんな中、1940年に大胆な説を唱える考古学者が現れた。「これは太古の電池なのではないか」というものだ。

 

その考古学者よると、メソポタミアなどの古代中東文明から発見される銀製品の中には、電気を使って金メッキを施したとしか思えないものがあったという。

 

また、バグダッド電池を観察すると、銅の円筒の中にあった鉄の棒に酸で腐食したと思しき跡も残っていた。

 

銅と鉄、そして酸という組み合わせ組み合わせから、この物体が電池である可能性が指摘され、金メッキの装飾に使用されたのではないかと考えられるようになった。

 


 

真相は・・・・・

 

オーパーツ

 

バグダッド電池の研究は第2次世界大戦のために一時中断される。再開したのは戦争が終わってからである。

 

そして、バグダッド電池のレプリカを使って発電実験が行われた。この時、ブドウの果汁を用いて実際に電池として機能することが確認された。

 

公式な世界史の上では、人類最初の電池はイタリアのアレッサンドロ・ボルタが1800年に作成したことになっている。

 

バグダッド電池の詳しい発掘状況の記録が残っていないため、正式な製造年代は不明である。

 

しかし、これがこれがもし推定通りの年代(紀元前250年ごろ)の遺物であるとすれば、2000年以上も前の電池ということになり、科学史は2000年も遡ることになる。

 

もちろんこの遺物が電池であるという説には異説もあり、祭儀用の遺物なのではないかとも考えられている。

 

だが、実際に電池として機能すること、当時の祭儀用の遺物とは形が異なっていることからいまだにその用途は解明されていない。

 

バグダッド電池をはじめとして、古代中東文明はかなり高度な技術を持っていたとされている。

 

もしかしたら、この2000年以上も前の電池は本当にオーパーツなのかもしれない。

 


 

 

その他に存在した中東の驚異の技術

 

オーパーツ

 

古代中東のテクノロジー水準の高さを示す記録はほかにも残っている。古代エジプトの神殿で自動販売機が用いられていたという記録がある。

 

その自動販売機というのは、紀元前215年ごろの神殿にあったという聖水の自動販売機である。

 

これは、上方にある投入口からコインを入れると、その重みで水道の栓が一時的に外れ、一定量の聖水が流れ出すと栓が元に戻るという構造になっていた。

 

また、簡易な蒸気機関・火力を利用した自動ドアのようなものも発見されている。

 

これらを例に、古代の中近東には我々の常識をはるかに超える、素晴らしいテクノロジーがあったと考えられる。

 

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